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2013-03-28

チョイ悪中年ライダーズ ツーリング奮闘記 パート45

≪PROLOGUE(プロローグ)

「おっかしぃ~~なぁ・・!!」

日が暮れてゆく・・自宅へ続く一本道の片側1斜線の歩道を・・

愛機を押して歩いていた!!

「上り坂は・・過ぎたので・・はぁ~

あとは平坦だけど・・はぁ~はぁ~」

 

たまにすれ違う自転車に乗った女子高生が・・

不思議そうな顔をして~軽快に通り過ぎる・・

 

歩道と車道の段差でちょっとふら付いた!

「危ない~危ない~」

向こう側へ倒れそうになったが・・何とか踏ん張った!

 

向こうから・・買い物袋を持った年配の女性が

「あぁらら~~どうしたの??」

「ちょっと~~エンストしちゃって・・」

「そぉうう~~大変ね・・頑張って!」

「ありがとうございます!」

少々~引きつった笑顔で答えた・・

 

「ふぅぅぅ~~やっと着いた!」

自宅のガレージの上り坂を一気に押して登り・・

愛機をいつもの場所に泊めて・・愛機との散歩を終えた♪

「まったくぅ~こいつは・・いつまでも機嫌が悪いぜ!」

 

「チョイ悪中年ライダーズ

ツーリング奮闘記 パートXLV

  “いとしろで必殺技を!”――(編)

 

 

「もうすぐ3回目の車検か・・」

モンスターを購入して早~6年経った!

「こいつとは彼方此方~行ったなあ!」

ツーリングは次回で45回目を迎える・・

「今度のツーリングまでには車検を終えて万全な体制で臨むか!」

早速~知り合いの自動車屋に連絡して日取りを調整した!

   

車検実施~当日~朝が早いため環状線まで押して行き・・

イグニッションをオンにしてセルを押した!

≪キュルルルーーヴォンンンーーーヴォンヴォン≫

「おおぉぉ~~一発で掛かった!」

最近はエンジンのかかりが悪く心配していたが・・

「それじゃ・・行くぜ!」

青いドカは軽快に飛び出した!!

   

それは・・2キロ程~走って信号待ちしたときだった・・

≪ヴォン・・ヴォン・・プスン≫

「あれれれ・・止まっちゃった!」

こんなことは~たまにあるので心配せずにセルを回したが

≪キュルルルーーキュルルルーーキュルルルーー≫

「あれれっ・・おっかしいな~~」

しかし何度セルを回してもエンジンが掛からない・・

「あまり・・セルを回すとバッテリーが上がっちゃうぜ!」

そう~言いながら何度もやっても掛からない・・

「そういえば・・この先は下り坂だ・・

押し掛けすれば絶対~掛かるだろう!」

   

≪シャーーークォクォクォココゴゥ・・

シャーーークォクォクォココゴゥ・・≫

「おっかしいぜ~~こんなに掛からないのは異常だぜ!」

下り坂の終わったところにコンビニがある・・

「しょうがない~とりあえずコンビニに頼んで駐車して

レッドバロンに引き取りをお願いしよう・・」

落胆の気持ちの中・・バイクをコンビニに置いて出社した!

   

「しまった~~今日は定休日か!」

レッドバロン春日井は本日定休日だった!

「コンビニに一晩~駐車するのはいやだなあ~~!」

少々考えて・・

「しょうがない会社帰りに自宅まで押して行き

        明日~引き取って見てもらおう!」

   

数日後・・いつも整備してもらう副工場長から連絡があったが・・

「ええ~~原因不明!!」

「そうなんです・・プラグも点火もしていますし

・・ガソリンも異常なくシリンダー内へいっていますし

・・何故エンジンが掛からないか原因不明です!」

「・・・」

「とりあえず・・他もあたって見ます・・」

「よろしくお願いします・・・」

そう言いながら不安で心は消沈していた!!

   

その数日後

「分かりました!!」

「あ・ありがとうございます!それで・・」

「実はバッテリーの横にハーネスがあるのはご存知ですか?」

「はい・・バイクの血液みたいなものですね!」

「その元のコネクタの中にアオカビが生えて・・絶縁したようです!」

電話を持つ手を入れ替えて・・

「コネクタにアオカビ?」

「防水加工していますし・・シートの下にありますし・・

  何故・・アオカビが生えたか分かりませんが!!」

「しかし・・どうしてエンジンが掛からないのですか

  イグニッションを入れればバッテリーが無くても掛かりますよね??」

「たぶん・・イモビライザーに電気が行かなくなって

  認知せずにエンジンが掛からなくなったと思われます!」

「なるほど・・イモビか~~それで!」

「掃除してアオカビを取ったら異常なく掛かるようになりました!」

「それじゃ・・取りに行きます・・それで費用は?」

「部品交換したわけではありませんから無料です!」

「ええっ・・無料!!それは悪いのでオイル交換してください!」

「分かりました・・ありがとうございます!!」

   

こうして無事・・モンスターは退院して今回のツーリングに間に合った!

   

   

そして当日!!

「おはようございます!!」

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今回の主役たちビーエム龍崎・マックスミヤ・ヴァンデット徳川

と4匹の悍馬がそろって川島SAに集まった!

今回はマックスミヤ氏の故郷の石徹白(いとしろ)の

同級生が支配人をしている“ヴィレッジいとしろ”で

宿泊し周辺を散策するツーリングだった!

   

その湖は凛としてただものではない雰囲気をかもし出している・・

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ここで・・少し前に冷凍庫女性遺体事件があった・・

その影響かもしれない~~~~寒ぅ~~~~

   

その後は大野市入りして昼食は

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“手打ちそば処 七間本陣”で越前蕎麦をチョイス!

中はあまり広くなく・・

早い時間にもかかわらず満席!

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最初にタレと薬味が配膳される

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この辛味大根のおろしつゆが絶品で・・

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つい~蕎麦を追加してしまう♪

   

その後は

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越前大野城へ

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日頃運動していないヴァンデット徳川氏はお疲れの様子!

    

そして~福井まで足を伸ばし・・大本山永平寺へ

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まだ紅葉には程遠く・・

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ありがたい徳をいただき・・・

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本日の宿で

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「かんぱ~~~~い♪」

と宴(うたげ)は遅くまで続いた。。。

   

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マックスミヤ氏の幼馴染の支配人・・会話も弾む♪

   

   

次の日~~

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バックは石徹石(いとしろ)の街

≪石徹白≫

白山頂上と長滝寺との中間地点にあり、白山信仰が隆盛の時代には「白い神の郷」と呼ばれ、古くは天領として、藩政時代には神に仕える村としていずれの藩にも属さず、名字帯刀を許された一種独特な村だった。明治維新までは住民は社家と社人に別れ、社家は神に仕えることを本職とし、夏は白山参詣の道案内と宿坊を営み、冬は全国各地の信者に御札を配ることを生業としていた。(「白山文化の里」より)

 

ここで今回の登場人物を紹介!

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ビーエム龍崎

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ヴァンデット徳川

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マックスミヤ

   

そしてお調子者の

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モンスターCAN!!

   

その後は

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大師堂へ・・そこには

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軒下にこんな住民が住んでいた!

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石徹白が誇るマイクロ水力発電?

   

   

そして~白山中居神社(はくさんちゅうきょじんじゃ)へ

奥が大宮殿~菊理媛(くくりひめ)大神が祭ってある!

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ちょうど五穀豊穣感謝の新嘗祭・国民繁栄と世界の平和を願っての

≪秋まつり≫を行っていた!

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この神社は、入口に建つ両部鳥居のすぐ後ろから巨杉の森は始まり、石段を下りるとすぐ右手には神池・水芭蕉の咲く湿原が広がり、大杉木立の中の参道脇には境内社・猿田彦社(道祖神社)が祀られている。参道は一旦宮川に向かって下り、橋を渡ると、又対岸の境内に向かって登る。境内はそれほど広くは感じないが、「泰澄堂跡」碑や菊理媛大神を祀る大宮殿、「金運招福の玉」や二対の狛犬が護る須賀・地造神社、石段参道が付けられた石垣の上には覆い屋に保護された、彫刻が県の重要文化財に指定されている本殿が建立されている。又、本殿周囲には140本余りの大杉が社殿を取り囲む様に林立し、背面にひろがる「ブナ原生林」、「浄安杉」は県の天然記念物となっている。

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マックスミヤ氏とその親戚たち~~~かな?

 

   

   

この街は・・静かで~歴史があり~心優しい方々の想いが伝わり~

万感な思いでマックスミヤの故郷“石徹白”の街を後にして

~~~~~~帰還した!!

   

   

≪EPILOGUE(エピローグ)

石徹白の“ヴィレッジいとしろ”の朝

お調子者のモンスターCANは・・

「さて・・必殺技を・・お見せしよう!」

≪キュルルルーーヴォンンンーーーヴォンヴォン≫

モンスターのエンジンをかけて大きく旋回して駐車場の端から

エンジンの回転数を5千回転まで上げ

≪ヴォンンンーーーヴォンヴォンーーーヴォンヴォン≫

乾式クラッチを思いっきり離すと・・

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あら不思議・・まるでクレーンで吊ったように前輪が上がる!!

その嘶きは石徹白の町に木霊したのであった!!

   

2キロの散歩と1泊2日の旅で

モンスターちゃんはやっと機嫌が直ったようだった☆彡

   

   

   

PS この物語は ドキュメンタリーではなく 作者が勝手に執筆したものです。

よって登場人物や出来事など 事実と相違いたしますので ご了承下さい。

 

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コメント

潤殿 昨日は有難うございました。よい親父殿に人生を生きる術を学んで、一人前のクリエイターになってください。微力ですが何かありましたらお手伝いさせて下さい。

投稿: モンスターCAN | 2013-04-23 19:03

水上です。昨日はありがとうございました。
頂いたお菓子美味しかったです。
バイクとても素敵ですね!
そして蕎麦が美味しそうです。
YOUTUBEにアップされているライブの映像も
時間のある時にじっくり見たいと思ってます。

投稿: 潤 | 2013-04-23 17:56

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