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2009-02-17

モンスター走行奮闘記 第2章 LAP:4

「チョイ悪中年ライダーズ

モンスター走行奮闘記 第2章 LAP:4」

  (バイクの補助輪編)

  

ドゥカティ=モンスターS4Rには

                 センタースタンドが無い

・・


後輪の手入れ(ホイールやチェーン清掃etc・・etc・・) 
が大変なので・・ライコランドにて

Jトリップの“レーシングスタンド”を購入した!


  
そしてガレージにてスタンド掛けする・・ 
慣れていないためお上をなだめて


2人で掛けたが・・ 
「んんーー

なかなかカッチョええ!」


やはりサイドスタンドより安定するし 
チェーンルブが吹き付けやすいし・・ 
1人で悦に入っていた


お上は・・ 
「また・・くだらない物・・買ってきて」 
と否定的だったが・・


  
そして・・とある休日の夕方・・ 
「2週間ぶりに走るか・・」


公用と私用でスタンド購入以来より 
時間が取れなかった


しかし・・夕方頃時間が空いたので・・ 
  ~~チョイ乗りすることにした
1人でスタンドの掛け外しすることを覚えたため 
バイクに跨り・・エンジンを掛け・・足で蹴って 
スタンドを外した


  
そして右後ろを目視で確認!


「よっしゃーー!外れているぜ!」


そして・・何時ものようにガレージから発進
「2週間ぶりだから気持ちいいぜ!」


天気は良かったが寒い日だった・・


「やはり・・薄着だったぜ・・さむぅーーーー」


普段着のままにジャンバーを羽織っただけだった・・
そのためゆっくりと走っていたが・・


「なんか・・調子が悪いな・・」


なんだかガタガタするようだったが・・ 
「そういえば・・ 
  チェーンが伸びきっていたなあ~ 
   たぶん・・そのためだろう・・」


チェーン交換に必要な 
 スポロケットは特注のため 
  ライコランドに注文依頼中だった


下を見たが・・勿論チェーンは見えなかった


  
そして何時ものように入鹿池を廻って帰還
ガレージにバックで入れ・・ 
  レーシングスタンドを掛けようと・・ 
「あれれれ!!スタンドが無い」
ガレージにはスタンドが見当たらない・・


「おっかしぃーーなぁ」
家族に聞いても心当たりは無さそうだ 
「もしかして・・ 
  近所の悪餓鬼が持ち出したのかな」


ガレージは車の後ろなので道路からは 
 見えないようになっており


その他のものを物色した気配は無かったが・・


「近所を探してみるか」 
近くの公園など廻ってみるが・・ 
     影も形も見当たらない


「神隠しだ」・・と寒くなった


そして・・暗くなったので・・諦めた


   

その後・・意気消沈して風呂に入り・・


「誰かが持ち出ししたとしたら・・ 
  バイクで出かけた30分以内のことだな」


湯船に浸かって・・

今までの事の状況を一から考え直した


「どうして・・出かけたのが分かったのかな」


「そうか・・排気音かな」


マフラーは交換してあり結構大きな音が出る


「でもあのバイクにしか使えないスタンドを 
  持って行くのだろうか・・もっとペンチとか 
   工具類など使えそうな物はそのままなのに・・」

「また・・エンジン音が煩いと誰かの嫌がらせかな・・

でも・・気は遣っているはずだし・・」

朝早い出動の祭は

環状線までエンジンは掛けずに押していた 
そして・・あることが閃いた


「もしかしたら誰も入っていないのでは・・ 
  バイクで引きずって自分で持ち出ししたら・・」


小生のバイクはリアが片持ちのため左から後輪の中心に 
 シャフトをはめて・・スタンドに付いている車輪を使い 
  テコの原理で後輪を持ち上げるタイプだった・・


「そういえば・・シャフトを外したっけ!」


以前乗っていたバイクにはセンタースタンドが 
 付いていて足で蹴って外していた


その時!!
 頭の中では閃光が光の渦を巻いて飛び交った
「以前のバイクのように蹴っただけでシャフトを外していない 
  もしかして・・シャフトを外さないと 
   スタンドが自転車の補助輪のようになり 
    一緒に走って行って・・その後・・ 
     何かの拍子に何処かに落としたのでは?」 
急いで風呂から出て着替えて車で出かけた・・
   
外は夜の帳(とばり)が降りて 
     すっかり暗闇に包まれている


半信半疑で・・ 
   車で辺りを見回しながらゆっくり走る


3㌔も走った時・・入鹿池に降りる裏山の頂上付近に 
その“ブツ”は在った・・


「やったーーー♪あったぜ♪♪」


そのスタンドは右コーナーの左の路肩で 
 白く光っていた


片側の車輪は壊れていたが 
 概ね使えそうだった・・ 
「良かったぜぇーー!」


   
そういえば・・バイクで走っていた時・・ 
途中で女子高生が不思議そうにこちらを眺めていた


格好つけてピースサインをしたのだが・・


彼女はバイクに補助輪が付いているので 
きっと初心者だと思ったのだろうか


思い出す度に顔が火照ってくるのであった

 

  

  


Img_4184

 

 

 

 

これが片持ち用の“レーシングスタンド”

   

Img_4187  

 

 

 

 

スタンドをセットアップした時・・

  

 

これをアップしないと・・

Img_4191

  

 

 

 

 

サイドビューからの絵!

 

Img_4192  

  

  

  

  

上から・・

  

Img_4193

 

 

 

 

リヤビューからの絵・・右の車輪は壊れて紛失した

  

Img_4195  

 

 

 

 

反対側からのサイドビュー・・

後輪の着脱が出来て整備しやすい

  
PS
   この物語はドキュメンタリーでなく 作者が勝手に執筆したものです。よって登場人物や出来事など 事実と相違いたしますので ご了承下さい。

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